2013年11月15日金曜日

SQL メモリ内のページロック指定

SQL Serverにて。
プロセス「sqlserver.exe」がメモリを食いまくる現象に悩まされております。
で、以下サイトを参考に設定を入れ込んだんですが、
(主に2のメモリ内のページロック設定)


参考:「DB管理者がいますぐ確認すべき3つの設定」
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1009/06/news093.html


・gpedit.msc起動
 →コンピュータの構成
  →Windowsの設定
   →セキュリティの設定
    →ローカルポリシー
     →ユーザ権利の割り当て
      →メモリ内のページロック


サーバによって効果があったりなかったり。
何だろう?と思いきやSQLの製品Verで違いがあると。

・無条件でOK
 2008 EnterpriseEdition
 2008 DeveloperEdition


・設定次第でOK
 2008 StandardEdition (64bit)
  →R2は不明?
 2005 StandardEdition(64bit)


で、その設定というのが


スタート
 →プログラム
  →Microsoft SQL Server 2008
   →構成ツール
    →SQL Server構成マネージャ
     →SQLServerのサービス
      →SQL Serverを右クリック、プロパティ
       →詳細設定の起動時のパラメータに「-T(大文字)845」を追加


設定適用後の確認としては、SQLServerのエラーログに「Using locked pages for buffer pool」と
メッセージが吐かれるっぽい。


ふむー

2013年8月7日水曜日

USB2.0と3.0の転送速度

記事にするほどのことでもないレベルのメモです。

めもめも。


動作環境

Win7 Pro SP1
メモリ 4G
CPU Core i5 2.6Ghz

2.0・・・BUFFALO  HD-PV500U2-BK 500GB
3.0・・・Transchend TS1TSJ25M3 1TB

※CrystalDiskMark使用。



左が2.0、右が3.0。
2.0は使用中で、3.0は卸したてだから条件にだいぶ差がある。
ごめんよ2.0・・・

5倍・・・とまではいかないけどかなりの速度差。
ランダムアクセスもだいぶ変わってくるのね。


2013年8月5日月曜日

ZOHOを使ってみた。

ドキュメント管理するのに、社内イントラネットだといろいろ支障を感じるので、
この際中小企業向けクラウドサービスを試用してみることにした。

ニーズと合ってそうなZOHO(https://accounts.zoho.com/u/h#home)を選択。

とりあえずログイン画面のすぐ下にある「G」アイコンからGoogleアカウントでログイン。
サービスメニュー内のドキュメントからドキュメント管理画面へ。

左上の作成ボタンで任意のフォルダを選択し、アップロードボタンで任意のファイルをアップロードと。
ふむふむ、シンプルなインターフェース。

で、他ユーザの招待方法は、トップ画面に戻ってグループから招待。
グループを一つも作っていない場合は、「新しいグループを作る」から作成後に招待。

グループ作成後は、ファイル管理画面に戻り、アップロードしたファイルを選択し、共有。
で、作成したグループを呼び出せば、共有完了。

ふむー。
ファイルコピー、編集周りの使いやすさが気になるところ。
後はバージョン管理できればステキかな。

2013年5月4日土曜日

Context達。

androidには様々なところで出てくるけど、よく悩まされる存在。

API叩くときに渡すContextは、

・getApplicationContext
・getActivityContext
・this

が使われる。

ActivityContextとthisは同義、Activity毎に存在。
割と良く破棄(解放)される。

ApplicationContextはアプリケーション固有の値。
基本はstatic。

Activity内で渡すなら基本は前者を使って、
どうしても静的に保持したいなら後者かな。


で、そもそもContextって何さ!
→アプリケーションのパーミッション、リソース情報にアクセスするためのインターフェース。

(参照:http://yuki312.blogspot.jp/2012/02/thisgetapplicationcontextactivityapplic.html)


うーん、なんだかわかったようなわからんような・・・

今回はとあるAPIを呼ぶ際にgetApplicationContextを使うとnullpoが返ってきて落ちるので、
どうしたもんかと思っていたが、ActivityのOnCreateに処理移動したら普通に動いた。

Bandleわたってこないとダメなのかなぁ?
不明。

2013年4月19日金曜日

Intel XDK導入1

ということで。


http://html5dev-software.intel.com/

こっからDL。
インストールして起動すると、


Chrome appears to be missing Download Chrome

Have Chrome installed and still getting redirected to this page?
Click here for instructions on how to edit your props file.

と表示される。
なんかコンポーネント足りんのかな?

と思ったらChromeのパス通ってないだけだった。
タスクトレイに居るXDKのアイコンを右クリックして、
Set Chrome Locationを選択→パス指定。

同じく右クリックからプロキシ設定も入れて再度起動。
お、動かない。Connection refused by Remote Hostとな。うーむ

そういえばplugin関連も特に入っていないので、AppStoreからIntelXDK関連のpluginを漁る。

https://chrome.google.com/webstore/detail/intel%C2%AE-xdk/onmkoldigcfmebcinpmineoadckalllb

plugin入れてもダメ。
うーんなんだろう。ちなみにIEだと何故か起動。 えーなんだそれ・・・

chrome://net-internalsを叩いてソケット関連見てみるもActiveになってる。うーむ



→解決・・・なんのこたぁなく、プロキシ側で58888空けてなかっただけだった・・・吊


とりあえずここまで。

2013年3月15日金曜日

イベントログ bowser 8003

とある端末にて頻発。
Windowsは立ち上がるけど、ネットワーク接続が安定しない。

再起動2回ほどすると接続?

なんじゃいと。


・ログ内容

「マスター ブラウザーは、自分がトランスポート NetBT_Tcpip_*********************************** のドメインのマスター ブラウザーであると認識している 別のコンピューター ********* からサーバー アナウンスを受信しました。 マスター ブラウザーが停止しているか、またはブラウザーの選択中です。」


★マスターブラウザーって?
 →マイネットワーク等に表示されるコンピュータの「ブラウズリスト」を作成するPC。
   基本的に優先順位の高いOSが選ばれる。
   ちょっと古いけど、
  (Windows NT/2000/2003 Server > XP Professional > Windows9x/Me/XP Home Edition
   サーバ>クライアントと考えてよさそうかな。


★マスターブラウザーの探し方
 →WinXPならbrowstat.exe(要追加インストール)
 →Win 7~ならnet view後に端末に対してnbtstat -a [PC名]。


ふむふむ。

で、構成としては同セグメントにサーバ----クライアント複数台のいたってスタンダード。
特定端末だけ安定しないので、マスターブラウザが選定されていないとかではなさそう。

うーんどうしよう。

選定に行くサービスがあればそれを止めれば安定するのかな?
調べたらそれっぽいのが↓?

(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1122417336)

このケースは同一WG上にMSが2台ある状況だけど、自身がMSになりに行くのがこのサービスだとしたら、割と現象解決につながりそう。

てことで問題の端末のサービス ComputerBrowser を停止。(開始状況は手動)


で、とりあえず様子見。

2013年2月19日火曜日

VirtualBox ネットワーク周り

結構詰まったのでメモ。
Verは4.2.6。


VM起動→IP変えよう→ncpa.cpl 叩く→あ、あれNICがない


設定→ネットワークから設定するんだけど、割り当てとアダプタータイプで混乱。

今現在は

割り当て:ブリッジアダプター
アダプタータイプ:Intel PRO/1000 MT DeskTop

でやっとこさ動作確認。
VMでNICが出ないのは割り当てよりはアダプタタイプが原因?



で、割り当ての内訳。

・未割当て
 →そのまま。
・NAT
 →VirutalBoxがルータになる。ホストOSと別セグ。
・ブリッジ
 →同セグ。IPは別割り当て。
・内部ネットワーク
 →VB上でのOS同士で通信するモード。
・ホストオンリー
 →ホストとゲストのみで通信出来るモード。
・汎用ドライバ
 →UDPトンネルが使えるモード。


普通に使う分にはブリッジでOK。



アダプタータイプの内訳。



・PCNet PCI Ⅱ
 →ほぼ追加コンポーネント無しで使えるアダプタ。
・PCNet FAST Ⅲ
 →同上。
・Intel PRO/1000 MT Desktop
 →GigabitのNIC持ってるならこれ。
・Intel PRO/1000 T Server
 →同上。
・Intel PRO/1000 MT Server
 →同上。
・準仮想化ネットワーク
 →他より高速。


まぁIntelMTDeskTopでOK。

2013年2月18日月曜日

VirtualBOX ハードディスクのファイルタイプ

なんかいっぱいある。何これ。



・VDI
 →VirtualDiskImage。ホストOSにシステムファイルとして組み込まれるらしい。
   基本的にはこれ。ちなみに他とは互換性無し。

・VMDK
 →VMWare用。
・VHD
 →VirtualPC用。
・HDD
 →Mac用のHDD。
・QED
 →謎。なんだろう。
・QCOW
 →同上。



とりあえず特別な要件が無い限りはVDI選択。
なるほど。

2013年1月30日水曜日

win 7 application dataのアクセス

特にプログラムインストール時。

とあるセットアップ.exeを叩いた際に、

Program Data\Application Dataにアクセスできませんぞー

というエラーが発生。
小1時間悩んだ挙句、

takeown /f  "C:\ProgramData" /r

を実行後に再度インストールすると解決。
多分属性周りの問題・・・だと思うけど、うーん。
怪しい、調査中。

Vista、7固有の問題かな。

2013年1月29日火曜日

Javaの脆弱性って何さ

今ちまたで噂になってるけど何々、どういうこったい
ということでド素人なりに考察。


1.何が原因で何が起きてるの?

・Javaのバージョンが 「Java 7 Update 10以前」 



・「Java Management Extensions(JMX) MBean」 コンポーネントについての脆弱性をついた
 html文書を開いてしまった場合



・任意のコードを認証を受けないで(ローカルログインと同じ権限で)実行されてしまう


らしい。
ちなみにJavaのバージョンはこちらから確認可能。
(  http://java.com/ja/download/installed.jsp  )
悪用されると使ってるPCを勝手にリモート側から操作することすら可能だよ!


2.どうすればいいの?(1月23日現在)

Oracleから出ているアップデートを実施。
(http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/alert-cve-2013-0422-1896849.html)

でも2つあるバグのうち一方しか修正できていないらしい。
あらまぁ。

とりあえず不安であるならば、使っているブラウザの設定でJavaを無効にする方がよい。


・chrome
 →URL入力欄にchrome://plugins と打ち込み、javaと名のつくものを片っ端から無効

・IE
 →ツール→アドオン管理→Java を無効



うーむ。

2013年1月18日金曜日

Oracle 11g(R2) アンインストール

タイトルの通り。
Releaseは2。

http://rina.jpn.ph/rance/index.php?Oracle11g%20for%20Windows%20%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%89%8B%E9%A0%86

を参考。
が、Oracle Universal Installerからの削除が出来ず。えー

deinstallerをたたいてくれとアラートが出るので、バッチファイルをたたく。
途中でLISTENERやDBリストを聞かれたが、デフォルト(エンター)のまま続行。

処理は進むがファイル削除失敗エラーが出まくる。
サービスを手動で止めてからじゃないとNGだったのかな・・・・

とりあえず処理が流れ切ったのでインストールプログラム一覧から見ると消えてる。
ただ、アカウントファイルだとかゴミがちらほら残ってそう。
そのままだと使用中なので再起動後削除。削除したのは、

・C:\app\任意のユーザ
・C:\Program files\ORACLE

で、ついでにレジストリ LM\software\oracle も削除。
またまた再起動。

で、再度入れ直し作業を行ったところ特に問題ないのでとりあえず上記でよさそう、かな。

2013年1月15日火曜日

Win2008 R2でKernel-Power 41

Win2008 R2にてエラー。

Win7では原因不明だが唐突に起こる問題として認知してたけど、
Win2008 R2は起こると思わんかった。


※ちなみにKernel-Power 41とは
(参照:http://freesoft.tvbok.com/windows7/tool/kernel-power_41.html)

症状:唐突にフリーズ、エラーメッセージ、再起動。
原因:ほとんどの場合特定出来ない。
備考:基本的にWin7にて発生する問題。
    電圧、電源周りの設定、環境で発生?
    気温においても発生する可能性有。
    デバイスドライバのインストールエラーにおいても発生。

ダンプファイルが出力されていない為、解析できず。うーん。
ちなみに昨日は大雪でクソ寒かったので・・・まさかこれ?w

デバイスマネージャは特に問題なかったので、一応電源オプションをいじる。

 ・PCI Express-リンク状態の電源管理:無効
 ・ハードディスク- 次の時間が経過後HDDの電源を切る:なし


とりあえず。